宮古市医療情報連携ネットワーク運用規則

(目的)
第1条 本規則は、宮古市医療情報連携ネットワーク協議会(以下「協議会」という。)が運営する、患者または介護・訪問看護サービス利用者(以下、単に「患者」という。)の同意に基づき、市内の病院、診療所、歯科診療所、薬局、訪問看護事業所、介護事業所(以下「医療機関等」という。)に保管されている医療と介護に関する情報を専用の回線で結び、相互に共有することにより診療並びに介護に役立てるための情報連携システムである宮古市医療情報連携ネットワーク(以下「みやこサーモンケアネット」という。)を利用するにあたり遵守すべき事項を定めるものとする。

(利用者)
第2条 利用者とは、みやこサーモンケアネットの利用者として登録し、みやこサーモンケアネットのID及びパスワード等(以下「ID等」という。)を取得した者。       
2 利用者は、みやこサーモンケアネットを正しく利用するため、所定の講習を受けなければならない。

(利用者の責務)
第3条 利用者は、本規則のほか、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン(平成16年12月24日、平成22年9月17日最終改正;厚生労働省)」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」、その他関係法令等を遵守しなければならない。
2 利用者は、みやこサーモンケアネットを通じて入手した患者にまつわる情報については、診療、   療養環境の向上および患者への説明目的での利用に限るものとし、その情報を不当に複製し保管したり、個人が特定できる形で公開したり、第三者に提供したりしてはならない。
3 利用者は、みやこサーモンケアネット利用に供する端末の安全管理に努めるとともにウイルス  対策ソフトを導入し、常に最新のウイルス定義に更新しなければならない。
4 利用者は、接続を行う端末やその接続環境の変更をするときは、事前にその旨を協議会に届  け出なければならない。

(運用時間)
第4条 みやこサーモンケアネットの運用は、原則として24時間365日とする。ただし、保守・点検の場合は、みやこサーモンケアネットを通じて事前に通知をした上で運用を停止するものとする。

(ID等の管理)
第5条 利用者は、ID等を適切に管理し、他の者に利用させてはならない。
2 利用者は、次のいずれかに該当する場合は、すみやかに利用中止届またはID等抹消届を提出しなければならない。
  (1) みやこサーモンケアネットの利用を取りやめるとき。
  (2) 医師等の資格を喪失したとき。
3 医療機関等の代表者が前項第1号に該当する場合、当該施設の他の利用者は、ID等抹消      届が提出されたものとみなす。
(その他必要事項)
第6条 この規則に定めるもののほか、必要な事項については、協議会に諮り、決定するものとする。
  
附 則
(施行期日)
1.この規則は、平成25年 4月 1日から施行する。